ZEB-HORIZONは、最新のSLAM技術を活用したLiDAR搭載のモバイル式3Dレーザースキャナーです。
簡単に特長を伝えるならば、「丈夫で軽量、使いやすくて、キャプチャが速く、処理が簡単」です。手に持って歩くだけでスキャンが完了します。
GPSを必要とせず、自分自身で自己推定を行い、短期間で尚且つ正確な3次元点群データを収集可能。
ZEB-HORIZON RTでデータ取得中にリアルタイムプレビューを実現
歩きながらリアルタイムでスキャンした場所を確認できるので、現場を離れる前に安心です
スピード
毎秒30万点のスキャナポイントにより、シンプルな環境から複雑な環境まで、高速にスキャンすることができます。
短時間で高品質のスキャンを実現します。
リアルタイム
スキャンした内容をリアルタイムに把握し、現場から離れる前にカバーしたエリアや見逃したルートなどを確認することができます。
精度
ZEB Horizonは、環境に応じて最大6mmの相対精度を持つ測量用3Dスキャンを提供します。
これにより、正確なスキャンと精細なディテールを実現します。
汎用性
ZEB-HORIZON は 100m の航続距離を持つ、最も柔軟性の高い 3D レーザースキャナーです。屋外、屋内、地下など様々な場所で使用することができます。
ドローンやバックパック、車両に取り付けて使用することもできます。
ZEB Visionは、ZEB Horizonのハードウェアアップグレードです。2つのレンズ(背面と前面)による4K 360度パノラマカメラと、そして簡単に取り付けできるマウントキットで構成されています。
4K解像度360°パノラマカメラなので、本体を上下左右に動かしてキャプチャする必要がなく、ZEB Horizonと同じようにスキャンするだけでモノクロのポイントクラウドを美しい色付き点群にする事ができます。
キャプチャした写真と点群データは、ソフトウェアGeoSLAM CONNECT内で自由に変換・編集することが可能です。
viDoc RTK roverは、PIX4D社が提供している無料アプリ「PIX4Dcatch」がインストールされている対応端末とBluetoothでペアリングし、Ntrip方式のリアルタイム補正データ配信サービスを組み合わせることで、高精度の撮影位置を記録することができます。
モバイルデバイスでも正確な測量をハンドヘルドRTK ローバーを使って、3Dスキャンでシングルポイント測定を高度化します
Matrice 210/300RTKドローン搭載可能なGenius LiDAR 「GENIUS-GCL-16」あるいは「GENIUS-GCL-32」 は費用対効果の高い測量グレードのLiDARソリューションです。
Geniusは、ドローン専用マルチビームレーザースキャナー、GNSS & IMU、コンピューター制御ユニット、およびデータストレージユニットと統合されています。
正確で、高度に統合され、超軽量で、操作が簡単で、取り付け/分解が迅速で、持ち運びが便利であるという特徴があります。
手頃な価格のユーザーソリューションとして、特にMatrice210/300RTKドローン対応します。
Genius LiDARを使用すると、測量士は効率的な地理空間アプリケーション用のデジタルサーフェスモデルと画像をすばやく取得できます。
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