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建設システム

基本情報

出展企業HP

屋内小間番号
H-10
郵便番号
417-0862
所在地
静岡県富士市石坂312-1
TEL
0570-200-787

出展製品・サービス

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多点計測技術アプリ「快測Scan」

LiDAR搭載のiPadPROを使用し、短時間で点群が取得できる画期的なモバイルアプリです。点群を取得したい対象物をスキャンすれば、実物画像に重ねてスキャン結果を表示することができます。また、国土交通省『3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案)』に準拠しているため、公共工事の小規模土工などで出来形計測が手軽に行うことができます。

■快測Scanの特長
1.手軽にiPad Proで3次元測量
Apple社製のLiDAR搭載iPad Proで手軽に3次元測量が可能です。点群を取得したい対象物にかざしてスキャンを開始。実物画像に重ねてスキャン結果の点群が表示されます。

2.QRコードで標定点を自動認識
快測Scanで標定点となるQRコードを認識させると、中心を自動認識します。標定点座標は弊社のクラウドサービス「KSデータバンク」を中継して連携し、簡易な操作で公共座標変換を実現しています。

3.自動で公共座標へ変換
クラウドサービス「KSデータバンク」を介して、ICT施工現場端末アプリ「快測ナビAdv」と点群処理ソフトウェア「SiTE-Scope」と連携。標定点をQRコードで計測し、公共座標化したデータを3次元測量データとして活用。作業効率がアップし、よりスムーズな業務が実現します。

4.簡易土量計算
計測した点群から「快測Scan」で簡易な土量計算ができます。また、バージョンアップにより『土木工事数量算出要領(案)』で認められている点高法による計算に対応!盛土や切土の算出が可能となり、仮置土の概算土量など、計測後すぐに算出が可能です。

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工事写真アプリ「SiteBox」

全国で約58,000ライセンスご利用いただいている電子小黒板対応スマートフォンアプリ「SiteBox」が、この夏新たな機能を搭載し更に便利になります!

■「SiteBox」で一気に解決
工事写真は時代と共に様々な変化を遂げてきました。中でも小黒板の情報電子化においては、デジタル化はもちろん工事写真を撮影する過程で沢山のメリットを生み出すことになりました。「SiteBox」はその仕組みを余すところなく業務効率化につなげる最強のツールです。「SiteBox」を使って撮影することで『安全対策』『時間短縮』『コスト削減』等、様々な効果が得られます。また『デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)』に対応しているため、電子納品にも安心して対応できます。
「SiteBox」で撮影した写真は、クラウドサービス「KSデータバンク」へ転送されるため、バックアップ強化やデータ共有に役立ちます。さらにデキスパートシリーズの写真管理ソフト「写管屋」と連携して使用することで、撮影した写真が自動で振り分けされて取り込まれます。これまで時間を要していた写真整理業務も、大幅に時間を短縮することができます。

■追加機能搭載し、さらに便利になります! ※今夏リリース予定
・黒板の文字入力時に、ツールバーから行いたい操作を選択、レイアウト編集や設定を行うことが可能になります。
・カメラ撮影時、画面にアイコンを表示、明るさやフラッシュ設定など直感的な操作が可能になります。
・カメラ撮影時でも、写真帳から自由に写真の情報を確認できるようになります。
※機能は一部抜粋

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建設DXの実現「(仮称)コンクリート品質管理クラウド」

クラウド上で、土木工事におけるコンクリート管理記録を管理する新しい建設DX製品を、この度リリース致します。
クラウドでデータを管理することで、現場にいなくても、打設や試験の予定、品質管理状況をリアルタイムに確認することができ、遠隔地からでも現場の品質向上を支援することが可能です。また、AIを用いた配合計画書の自動読み込み機能や温度計測器との連携により、圧倒的な事務作業の軽減が行えます。
もちろん、弊社製品「SiteBox」および、「デキスパート」と連携し、現場での記録から管理図等提出書類の作成までが可能です。
今後はAPI(Application Programming Interface)連携によって、さらなる試験機器だけでなく、社内システム、さらには行政システムとの連携を予定しています。
長期的な維持管理が必要なコンクリート構造物の管理は、今後デジタルデータの活用が最も望まれる分野の1つです。コンクリート品質管理からDXをはじめてみませんか?

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スマート施工を実現する測量端末アプリ「快測ナビAdv(アドバンス)」

従来は複数名で行っていた現場での位置出しや丁張設置、施工段階のチェックなどの作業を、自動追尾型の測量機器と連動し『ワンマン』で行うことができるICT施工現場端末アプリです。3次元設計データを活用し『明日の計算が要らない』革新的なスマート施工を実現します。若手技術者から熟年技術者まで建設現場での計測作業に欠かせないアプリケーションです。

■「快測ナビ」は『働き方改革』を実現します!
「快測ナビ」は、『普段使い』をテーマに、これまで様々な現場で実績を残してきた最強の現場端末アプリです。目まぐるしく進化する3次元での管理をリードし、現場の中心的存在になること間違いありません。

■施工データをそのまま現場へ。ワンマン施工で省人化!
「SiTECH3D」で作成した3次元設計データ(路線データ+既知点座標)を利用し、施工中にあらゆる設計データとの比較が可能になります。現場の3次元的なリアルタイムの測点管理・座標管理(杭復元、新点設置、放射現況測量、丁張り計算等)により現場作業の飛躍的な向上と正確な現場管理が実現します。

■GNSS測量機に対応
GNSS測量機と接続し、GNSSで測位した値で「快測ナビ」の各機能をご利用いただけます。RTKとネットワーク型RTKのどちらの観測方式にも対応しています。

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BIM/CIMソリューション「INNOSiTE」シリーズ

3D施工データの作成に必要な機能を多数搭載した国内初の専用ソフトです。多くの現場で採用されてきた実績があり、ユーザー様とともに日々進化をし続けています。2D図面をいかに素早く、そして現場で使える3D施工データに変えていくかを実感していただけます。

■点群の高速処理を実現 「点群処理ソフト SiTE-Scope」
充実の点群編集機能はもちろん、3次元点群データと3次元設計データから土量の集計を行ったり、出来形集計のヒートマップを作成することができます。断面を自由に出せる抽出機能や計測機能も搭載しています。

■統合モデルで時間軸を表現 「3D・4Dモデル作成ソフト SiTE-NEXUS」
多彩なファイルフォーマットの入力に対応し、統合したBIM/CIMモデルを簡単に作成できます。3Dイラストの配置や4Dシミュレーション機能で着工から完成までの進捗イメージをリアルに表現できます。2次元では伝わりずらかったことも、3D・4Dを再現することで新しい形のプレゼンが可能になります。

■直感的な操作で3D化 「3D構造物モデル作成ソフト SiTE-STRUCTURE」
土木構造物のモデリングに特化した3D構造物作成ソフトです。2次元の図面を使い、面を作成、押し出し機能で立体化させます。『合成』『分割』『抽出』『切抜』を行うモデル演算機能を搭載、複雑な形状も簡単に3D化を行うことができます。これまで再現が難しかった堰堤や橋脚はもちろん、小構造物なども正確に作成できます。

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建設・測量生産性向上展事務局

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